家トレするならこれがあると便利☆おうちトレーニングでジム化しよう。
「こんにちは、ひなたです。」
今回は、「ジムに行けない」、「忙しくて家トレしかできない」方へオススメのトレーニンググッズを紹介したいと思います。
①ダンベル
これはあると便利ですが、どれを選べばいいのか迷うところです。
女性であれば、二の腕の引き締めなどが目的なら2〜3kgで十分かと思います。
男性で、ある程度の重さを扱いたいのなら、『可変式ダンベル』をオススメします。
普通のダンベルと違い、〜25kg、〜40kgまでの重さを瞬時に切り替えることができる大変便利なアイテムです。重りはメーカーによって違います。
公共施設にあるようなダンベルと違い、プレートの取り外しが必要ないので時間短縮と煩わしさが皆無です。
②ベンチ
これがあるとトレーニングの幅がグッと広がります。
そして、なるべくなら『インクラインベンチ』を選ばれることをオススメします。
トレーニングの種類が豊富になるからです。
購入の際に一番調べたのはこれかもしれません。
やはり安定性が一番なので、いかに安全に使用できるかがポイントです。
そして、もう一つ注意して欲しいことは、海外製だと日本人の体格に合わない場合があります。
例えば、ダンベルプレスをしようとしても足がつかない。最悪ですね。
価格、質、安全性を考慮して購入した商品がこちらです。
2年使っていますが、今のところ不具合や危険な目にあったことはありません。
最初の一台に選ぶにはコスパ最強だと思います。
レビューも参考にされてください。
③アブローラー
腹筋にめちゃくちゃ効きます!
最初は膝をついてしましょう。立ってできる人はもうバキバキでしょうね笑
通称『膝コロ』のやり方
- 膝を床につける
- 腕・肩・背中がブレないよう、しっかりと固定する
- 腹筋ローラーを握る際、手首は返さずに固定する
- おへそを見るイメージで、お腹を丸める
- 反動を使わず、ゆっくりと腹筋ローラーを転がす
- (5)の時、なるべく限界まで転がしていく
- 腹筋ローラーを引く際に、息を吐き切る
膝コロの正しいフォームは、背中とお腹を軽く丸めること。
これと以前お話した、『クランチ』で十分鍛えられます。
④懸垂バー
ぶら下がり健康器とも言いましょうか。
主に背中の種目に使います。
我が家は、半分洋服掛けになっていますが。。。
背中の広がりを作るのに必須のアイテムです。
ものによっては三頭筋や胸筋下部を狙ったトレーニングもできます。
⑤マット
床を傷つけないように必須のアイテムです。
以上のようなものを少しずつ計画的に揃えていけば、家でも十分トレーニングすることは可能です。
今後、家トレ種目も少しずつ紹介していきたいと思います。
自重トレーニングで一番手っ取り早いのは『筋肉体操』かもしれません。
意外ときついです。
ぜひ、参考にして、自分のスタイルにあったものを探してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。