30代からの筋トレ×ダイエット×副業×おすすめ商品

30代になると代謝も落ち、不摂生な生活でいわゆるメタボに。これまで何度もダイエットに挑戦するも続かない日々。今度こそは!と奮起して丸2年。少しずつ栄養学や正しいトレーニングの知識が備わってきました。そんなダイエット・筋トレに挑戦する方のために私が得た知識、経験談を発信します!また、副業にも現在挑戦中!日々の暮らしに役立つアイテムやトレンドの商品も発信中です!

脚を鍛える!スクワットをするメリット。ダイエットへの効果は!?おうち時間でもできる簡単トレーニング法

「こんにちは、ひなたです」

今回のテーマは【脚トレ】です。

全面解除となった都道府県もありますが、まだまだステイホームが賢明だと思いますので、自宅でできる脚トレメニューをいくつかご紹介します。

 

まず、みなさんが思う脚トレのイメージってどんなですか?

「スクワットをするトレーニー」の写真[モデル:大川竜弥]

「足が太くなりそうだから嫌だ」「きつそう」といった感じでしょうか。

足が太くなりそうと心配な方、大丈夫です!

筋肥大を目的としたトレーニングだと太くなりますが、それでも相当の努力がないと太くはなりません。

ボディービルダーを見てください。

すごいトレーニング量と重さをコントロールして、あの素敵な体になっているんです。

レーニング中級者以上になってくると部位ごとにローテーションさせます。

疲労と回復を繰り返して、強靭な肉体を作っていくのです。

「あんな体になりたくない!」と言う方大勢いらっしゃいますが、そう簡単になれませんからご安心を。経験しないと分からないことってたくさんありますよね。

体を大きくするのって本当に大変なんです。

 

すいません、すぐ脱線する癖あります。

 

脚トレをするメリットについて

  • 代謝がよくなる。代謝の促進はダイエットには欠かせません。脚の筋肉は全身の筋肉の7割を占めると言われています。大きな筋肉に刺激を与えるとで代謝促進が期待されます。これが、最大のメリットであり、脚トレをしないという選択肢はありませんね。(また)余談ですが、よくジムで、一種目目にダンベルで腕を鍛えている人や、腹筋をしている人を見かけます。仮に腕だけを鍛える日ならば全然いいのですが、それ以外も鍛えるのであれば、順序とし間違っています。大きな筋肉から鍛える。これが基本です。例えば、ベンチプレスは胸のトレーニングですが、補助として腕も使っていますよね。では、先に小さな筋肉の腕を疲労させた状態でベンチプレスをするとどうでしょう。パフォーマンスガタ落ちです!腹筋もそうなのです。腹筋は体幹の一部であることから、実は色んなトレーニングの際に結構使っています。そういった理由から、腹筋は全て終えた最後に持ってくるのがいいでしょう。
  • 上半身にもいい影響を与えている。あれ?なんか脚トレ始めたら上半身もいい感じになってきている気がする、と実感しました。調べてみると、脚トレは全身運動に近く、補助的に上半身も使っていることがわかりました。それだけなく、成長ホルモンがより分泌されているのです。
  • なんといても達成感!!自分に厳しい人ほど終えた時の達成感は半端ないです。アドレナリン出まくりです笑

「レッグエクステンションで大腿四頭筋を鍛える」の写真[モデル:パルンボ井若]

自宅でできる脚トレ

①スクワット

 

  1. 足幅は肩幅くらい
  2. 息を吸いながら地面と太ももが平行になるまで上体を下げていく
  3. 顔を下げないでまっすぐみる
  4. 息を吐きながら膝が伸びきらない程度に立ち上げる
  5. (2)~(4)を20回繰り返す

インターバル(30秒)

自重で行うスクワットの目安は、20回 × 3セット。

余裕があれば、ダンベルを持ってするのもいいでしょう。

膝がつま先よりも前に出ないようにする。呼吸を意識する。負荷を逃さない。

これがコツになります。

大腿四頭筋の収縮を感じながらするとより効果的です。

 

ブルガリアンスクワット

 

  1. 足を前後に広げ、後ろ足を椅子などに乗せる(胸を張る)
  2. 前足に体重をかけながら、膝を曲げて腰を落とす(胸は張ったまま)
  3. 顔を下げないでまっすぐみる
  4. 息を吐きながら膝が伸びきらない程度に立ち上げる

(2)~(4)を各10回繰り返す。インターバルは先ほどと同じ、3セット行います。

ノーマルスクワットより強度が高くなります。

膝を曲げる時に内側に膝が入らないように気をつけましょう。

呼吸は常に意識します。

最初はふらつくかもしれませんが、慣れてくるとゆっくりと負荷が逃げないようにコントロールしましょう。

 

自宅でできる効果的な脚トレなので是非お試しください。

 

大きな筋肉を鍛えましたので、そのあとはもちろんプロテインでタンパク質の補給をお忘れなく!

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。